5月22日に稚咲内沖で海鳥調査をしました。 今回の狙いはアカエリヒエアシシギで、ハイイロチュウヒ、アビ類、ウミスズメにも出会えたらと思っていました。ケイマフリは4月に引き続き確認できませんでした。やはり繁殖地の近くだけにいるようです。...

5/3～5/5まで焼尻島に行ってきましたので，航路で観察した海鳥について報告します． 5/3の往路はフェリーの１便目，5/5の復路はフェリーの最終便に乗船して観察しました． 両日とも波予報は2.5ｍ～３ｍと時化模様で，船酔いと格闘しながらなんとか観察を行いました．...

4月23日に稚咲内沖で海鳥調査を行いました（日本野鳥の会）。 3月にたくさんいたハシブトウミガラスはいなくなっていました。 代わりにスズガモがたくさん北へ渡っていました。 沿岸にはクロガモもいました。 ある程度沖に行くと時折ウミスズメの集団に出会いました。...

４月２２日，知人とともに小樽～積丹方面へ鳥見に出かけてきました． この地域の海岸線には切り立った崖が続いており，海鳥繁殖地と思われる地点がいくつか見られました． 繁殖が考えられたのは，ウミウ，ウミネコ，オオセグロカモメの３種でした．...

3月10日稚内の宗谷岬の近くにヒメウがいました。 天気がよく、日があたっていたので、成鳥のきれいな緑色が映っていました。岩の上にはまだ雪が残っていました。

1か月前ですが海鳥観察のために天売羽幌航路を日帰り往復しました。 特記事項は以下になります。 ・ハシジロアビ 今回は特に多く、往路50羽、復路49羽の延べ99羽。焼尻-天売海域で特に多い。往復で重複も多いので実質は60-70羽くらい？幼鳥は1羽のみ。 ・オオハム...

3月28日に稚内市の稚咲内で日本野鳥の会の2回目の海鳥調査をしました。 2日前と同様で沖に出るとハシブトウミガラスがたくさんいました。 波が前回より穏やかだったので、ハシブトウミガラスをじっくり観察することができました。嘴の根本が黄色い個体 嘴の根本が白い個体...

3月26日に豊富町の稚咲内沖で日本野鳥の会の海鳥調査をしました。 沿岸から数キロ沖に行くと狙い通り、渡りのハシブトウミガラスの群れに出会うことができました。 今は換羽時期に当たるため、様々な段階の個体が混じっていました。 ウミガラスも一部混じっていました。...

3月9日に天塩郡豊富町の稚咲内沖でハシジロアビをみました。成鳥です。 同じ個体です。 他に見たのはカモメ類だけです。まだ渡りの時期としては早いようです。

1月26日に宗谷港にウミガラスとハシブトウミガラスがいました。 流入してきた流氷のそばにハシブトウミガラスを発見しました。 ハシブトウミガラスが12月下旬頃よりなんどか目撃されていました。 すぐそばにウミガラスもいました。...