北海道海鳥保全研究会 Hokkaido Seabird Conservation Group
北海道海鳥保全研究会のホームページにようこそ!
私たちは北海道に生息する海鳥類の調査・研究、普及活動を行う任意団体です。
本会の会報については「会報誌」をご覧ください。 会報誌18号を公開しました(2024/3/12)
活動内容については「Activity」をご覧ください。
北海道の繁殖海鳥については「Seabirds」をご覧ください。
北海道の海鳥コロニーの詳細な情報については「Colony info」をご覧ください。
最新情報はBlogをご覧ください。
北海道ではウ科4種、ウミスズメ科5種、カモメ科2種、ミズナギドリ科1種、ウミツバメ科1種の合計13種が繁殖しています。
このうち7種が絶滅危惧種などに指定されています。
ウミガラス:天売島(国内唯一)
ウミスズメ:天売島(国内唯一)
ケイマフリ: 天売島(国内最大 160巣)
松前小島、知床半島、ユルリ島・モユルリ島、浜中町
エトピリカ: ユルリ島・モユルリ島(国内唯一)
ウトウ:天売島(世界最大 40万つがい)、松前小島(8万巣)、海驢島(礼文島 3.5万つがい)、ユルリ・モユルリ島(2万つがい)、大黒島(7.4万つがい)
カワウ:幌延町、猿払村、オホーツク海沿岸(人工物)
ウミウ:天売島、海驢島(礼文島)、利尻島、ゴメ島(枝幸町音標)、オホーツク海沿岸(人工物)知床半島、雄冬、ユルリ・モユルリ島、釧路市
ヒメウ:天売島、恵山
チシマウガラス:モユルリ島、納沙布岬
ウミネコ:利尻島、天売島、 知床半島 目梨泊
オオセグロカモメ:利尻島、礼文島、目梨泊、ゴメ島(枝幸町音標)、天売島、焼尻島、雄冬、積丹半島、釧路市、ユルリ
・モユルリ島、知床半島
オオミズナギドリ:渡島大島(北海道唯一)
コシジロウミツバメ:大黒島(世界最大)
ウミガラス
ウミスズメ
ケイマフリ
エトピリカ
ウトウ
カワウ
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス
ウミネコ
オオセグロカモメ
オオミズナギドリ
コシジロウミツバメ