北海道海鳥保全研究会 Hokkaido Seabird Conservation Group
北海道海鳥保全研究会のホームページにようこそ!
私たちは北海道に生息する海鳥類の調査・研究、普及活動を行う任意団体です。
本会の会報については「会報誌」をご覧ください。 会報誌18号を公開しました(2024/3/12)
活動内容については「Activity」をご覧ください。
北海道の繁殖海鳥については「Seabirds」をご覧ください。
北海道の海鳥コロニーの詳細な情報については「Colony info」をご覧ください。
最新情報はBlogをご覧ください。
活動 Activity
調査 Field Surveys
2018年
6月 :天売島ウミスズメ調査
5-11月:浜頓別海鳥調査(日本野鳥の会調査)
2017年
3-6月:稚咲内海鳥調査(日本野鳥の会調査)
6-7月:礼文島ウトウ調査(サントリー愛鳥基金助成)
2016年
5~7月:礼文島海鳥調査(サントリー愛鳥基金助成)(報告書はこちら)
5月:抜海港オオセグロカモメ繁殖調査
2015年
6~7月:釧路市での海鳥調査
5~7月:礼文島海鳥調査(サントリー愛鳥基金助成) 詳細はこちら
2014年
6~7月:釧路市東部での海鳥調査
5~7月:根室市・浜中町でケイマフリ調査を実施
7月:礼文島でケイマフリ調査を実施
6月:留萌港~天塩港でオオセグロカモメの人工物上での営巣調査
6月:増毛町雄冬地区での海鳥調査
6月:焼尻島での海鳥調査
4月:山形県飛島における海鳥調査(カンムリウミスズメ個体数調査チーム主催・セブンイレブン記念財団助成)に参加 詳細はこちら
2013年
4~8月:北海道全域でのケイマフリ調査を実施
6月:羽幌港・苫前港でオオセグロカモメの人工物上での営巣調査
6月:増毛町雄冬地区での海鳥調査
6月:焼尻島での海鳥調査
5~6月:天売島ウミスズメ繁殖調査(北海道海鳥センター主催・イオン環境財団・北海道新聞野生生物基金助成)に参加
4月:宮崎県びろう島でのカンムリウミスズメの調査補助
2012年
4~8月:北海道全域でのケイマフリ調査を実施
6月:増毛町雄冬地区での海鳥調査
6月:焼尻島での海鳥調査
4月:宮崎県びろう島でのカンムリウミスズメの調査補助
制作・出版物 Publications
長谷部真, 2017. 天売島ウミスズメの繁殖再確認への道. カンムリウミスズメシンポジウム2017inかみのせき講演要旨集.上関の自然を守る会, 上関町.2017年7月.
矢萩樹 定國利夫. 2017. 釧路海岸における海鳥の繁殖記録 (詳細はこちら)
矢萩樹.2017. 「ゴメ 」の営巣 にどう対応していくべきか ― 釧路市を事例として― (詳細はこちら)
北海道海鳥保全研究会,2017.北の海鳥:4 詳細はこちら
矢萩樹.2016. 道東の海鳥繁殖地からゴメが消える?メーヴェ46.
矢萩 樹. 2016. 釧路市の港におけるオオセグロカモメの営巣状況 (詳細はこちら)
北海道海鳥保全研究会,2016.北の海鳥:3 詳細はこちら
北海道海鳥保全研究会,2016.北の海鳥:2 詳細はこちら
北海道海鳥保全研究会,2015. 北の海鳥:1.詳細はこちら
長谷部真・福田佳弘・先崎理之・綿貫豊 (2015) 天売島におけるケイマフリ個体数の季節変動と年変化. 日本鳥学会誌64: 251-255.
Senzaki M, Hasebe M, Kataoka Y, Fukuda Y, Nishizawa B, Watanuki Y. (2015) Status of the spectacled guillemot cepphus carbo in Japan. Waterbirds 38:184-190. (日本のケイマフリの個体群状態 詳細はこちら)
長谷部真・先崎理之, 2013. ケイマフリ繁殖地における調査の手引き(天売島を例に).北海道海鳥保全研究会
長谷部真・先崎理之, 2016. 礼文島における海鳥の繁殖記録.利尻研究35: 25-29 (詳細はこちら).
長谷部真,2014. 2010-2013年の焼尻島における海鳥の巣数.山階鳥研報131:29-33.
長谷部真. 2013. 北海道北西部におけるオオセグロカモメが繁殖する海岸沿いの屋根の特徴と巣の位置.
Bird Research 9:13-18.(詳細はこちら)
長谷部真, 2013. 天売島周辺の夜間の海上における海鳥の記録. 利尻研究32: 85-89. (詳細はこちら)
長谷部真・岩澤光子・石郷岡卓哉・善波めぐみ, 2012.雄冬地区における海上調査による海鳥の繁殖記録. 利尻研究, (31): 69-72.
(詳細はこちら)
講演 Presentation
長谷部真、天売島ウミスズメの繁殖確認への道、カンムリウミスズメシンポジウム2017inかみのせき、2017年7月2日、上関町総合文化センター、上関町
長谷部真,天売航路における海鳥の長期変化と分布 第26回北海道鳥学セミナー, 2015年2月28日、北海道大学, 札幌市.
先崎理之, 北海道の海鳥コロニー 第2回天売発表会, 2014年10月9日、北海道海鳥センター, 羽幌町.
先崎理之・長谷部真 絶滅危惧種・ケイマフリは日本国内に何羽生息しているか?日本生態学会, 2014年3月, 広島市.
先崎理之 ケイマフリ生息地のいま~国内には何羽いる? 第320回野鳥お勉強会, 2014年2月, 札幌市.
先崎理之 日本国内にケイマフリは何羽生息しているか? 第25回北海道鳥学セミナー, 2013年12月, 函館市.
先崎理之 陸上定点で海鳥の分布を調べる. 環境NGOカピウ, 『洋上風力発電による海洋生物への影響を考える』 第2回ワークショップ. 2013年11月, 北海道大学, 函館市.
先崎理之, 絶滅危惧種・ケイマフリは国内に何羽生息しているか? 天売島海鳥研究発表会, 2013年10月30日, 北海道海鳥センター, 羽幌町.
先崎理之, 北海道内のフェリー航路における航路センサス. 環境NGOカピウ, 『洋上風力発電による海洋生物への影響を考える』 第1回ワークショップ 2013年6月9日, 北海道大学, 札幌市.