羽幌ー焼尻航路の海鳥
- 矢萩
- 2017年5月14日
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5/3~5/5まで焼尻島に行ってきましたので,航路で観察した海鳥について報告します.
5/3の往路はフェリーの1便目,5/5の復路はフェリーの最終便に乗船して観察しました.
両日とも波予報は2.5m~3mと時化模様で,船酔いと格闘しながらなんとか観察を行いました.
高い波と観察者のコンディションから,観察精度はかなり低くなってしまったと思われます.
観察された海鳥は以下の通りです.
・オオハム
往復路とも,各10個体ほどを確認できました.
・ハシジロアビ
往路の中間あたりで1個体のみを観察しました.
・黒色ミズナギドリ類(ハイイロorハシボソ)
航路の中間よりも焼尻側で10個体ほど観察しましたが,種の判別はできませんでした.
・ヒメウ
観察できたのは往復路と各10+程度.
・ウミウ
ヒメウよりも少ない印象でした.多くは羽幌,焼尻の沿岸で見られました.
・ハシブトウミガラス
往路の中間あたりで1個体のみを観察しました.
・ウミスズメ
往復路とも,焼尻島の周辺で数個体~10個体ほどが観察されました.
ただし,波が高かったため,相当数の見落としがあったと思われます.
・ウトウ
往路では数百個体が観察され,風が強かったためか,高い位置を飛翔する群れも見られました.
復路では往路より明らかに個体数が少なく,中間を超えてからはほとんど観察されなくなり,羽幌
沿岸で数個体がパラパラと見られました.
このほか,シノリガモ,クロガモ,ウミネコ,カモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメも観察されました.