稚咲内海鳥8
3月13日に稚咲内沖で海鳥調査を行いました。(日本野鳥の会の事業) 結果は3月5日と似たような感じでしたが、数はだいぶ少なくなりました。 沿岸には前回と同様にクロガモの集団がいました。 すごい数のビロードキンクロの集団です。50羽くらいいました。すべて雄でした。...
貝を食べるウミネコ
3月10日に稚内港にウミネコがいました。 ウミネコは口になにかをくわえていました。 よく見ると二枚貝です。貝にはフジツボが貼り付いていました。 貝をうまく開いて中身を食べていました。 まだ中身が入っていたのか、加えたまま去って行きました。 若い個体もいました。 長谷部
稚咲内海鳥7
2019年3月5日に稚咲内沖で海鳥調査を行いました((公財)日本野鳥の会の事業)。 海鳥の数は少なく遠かったですが、思った以上に種はでました。 海岸の近くではアビが出ました。 遠くからオオセグロカモメが近寄ってきました。 船を見つけ餌がないか近寄ってきたようです。...
ノシャップ岬にウミウ
2月17日に稚内市のノシャップ岬にウの仲間がいました。 冬の間中いるヒメウがいました。 その中にウミウが混じっていました。 生殖羽の個体もいました。 若い個体もいました。 ウミウはこのあたりで冬にいなくなります。2月中旬なので、渡りが早く感じます。
カモメ第1回、第2回冬羽(稚内)
11月26日に稚内のノシャップに向かう途中の港にカモメがいました。 稚内でカモメは春と秋の渡りの季節に通過が主で、冬にはあまり見かけません。 11月29日には稚内港にカモメの第1回冬羽がいました。 第2回冬羽も一緒にいました。 セグロカモメの第1回冬羽です。...
魚を飲み込むシロカモメ
10月31日に稚咲内港にシロカモメがいました。 シロカモメの狙いは、漁船から出てきたと見られる魚の頭です。 ちょっと大きすぎるので、さすがに無理かと思いました。 驚いたことに、もちかえて口のほうから飲み込もうとしています。 飲み込んでしまいました。
稚内港にシロエリオオハム
11月28日に稚内港にシロエリオオハムが入ったそうです。 青山留美子 撮影 首輪はないですが、くちばしと浮き具合からシロエリオオハムだと思います。 青山留美子 撮影
浜頓別海鳥⑥
11月8日に浜頓別沖で海鳥調査を行いました(日本野鳥の会調査)。オホーツクですので、船をしまう前の最後の機会でした。 この日は凪の予報でしたが、ちょうど気圧の谷が通過したのか、始めの1本目は激揺れでした。いきなり波をかぶりながらの調査になったので、このまま最後まで続けられる...
浜頓別海鳥⑤
10月20日に5回目の海鳥浜頓別海鳥調査を行いました(日本野鳥の会調査)。 この日はあまり条件がよくない中での調査になりましたので、波が穏やかだったのは始めだけで、風向きが変わると時化て、波をかぶるほどでした。 期待していたトウゾクカモメ類や冬鳥のウミスズメ類はほとんど出ず...
浜頓別海鳥④
日本野鳥の会による4回目の浜頓別海鳥調査です。今回は5名が参加しました。 例によって沿岸にはウミネコなどが集団で浮いていました。 オオセグロカモメとミツユビカモメも混じっていました。 前回との大きな違いはウミネコの幼鳥が出ていたことです。...