稚咲内海鳥7
2019年3月5日に稚咲内沖で海鳥調査を行いました((公財)日本野鳥の会の事業)。
海鳥の数は少なく遠かったですが、思った以上に種はでました。
海岸の近くではアビが出ました。
遠くからオオセグロカモメが近寄ってきました。
船を見つけ餌がないか近寄ってきたようです。
何もないとわかったのか、着水しました。
ウミネコが渡って来ていました。
南よりの風が吹き始めて、風に乗ってやってきたようです。
沿岸にカモメも北上してきました。
オオセグロカモメも渡ってきました。セグロカモメも混じっています。
セグロカモメは沿岸に近い部分にもいました。
沿岸にいたクロガモ。こちらは滞在しているようです。
あまり飛翔しているところは見かけないので、じっくり見ました。
若い雄が混じっていました。
浜頓別沖で見たビロードキンクロの雄がいました。
期待していたウミガラスです。前はハシブトウミガラスでしょうか?
ウミガラスの冬羽です。
ハシブトウミガラスです。渡りの時期は若干早いようです。
ケイマフリもいました。
ウミスズメも出ました。
ウトウです。唯一近くにきました。
ここは通過海域なのでしょうか。 着水個体はほとんどいませんでした。