浜頓別海鳥5月②
日本野鳥の会による5月の2回目の調査(5/29)。
前回は2名での調査が、6名の賑やかな体制になりました。
前回の調査との5日の間でオオハム類は減った感じです。
オオハム成鳥
やはりシロエリオオハム率が高い。
シロエリオオハム成鳥
シロエリオオハムの幼鳥
ウミネコ、オオセグロカモメ、ウトウなどによる鳥山もできていましたが、小さい感じでした。
沿岸にはヒメウやウミウが飛んでいました。
沖合に行くとアカエリヒレアシシギの群れに出会いました。
生殖羽です。
水面にも浮いていました。
トウゾクカモメもいました。
こちらはクロトウゾクカモメ
後ろ姿ですがケイマフリです。若い個体でしょうか?まるで換羽中のように腹が白黒の斑模様になっています。
水面に一度だけトドの頭らしきものが見えました。